凸凹(叢生)の矯正治療症例|船橋市の歯医者|津田沼前原コウノ歯科矯正歯科

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凸凹(叢生)の矯正治療症例

投稿日:2022年11月2日

カテゴリ:治療症例

インビザラインの矯正治療症例

10代の女性です。

前歯の凸凹と噛み合わせが浮いたような感じが気になると来院されました。

治療手順

分析の結果、歯は抜かず、IPR(歯のやすりがけ)とゴム掛けを行いながらインビザラインで治療していくことになりました。

 

矯正治療前

前から見ると奥歯は噛んでいるのに前歯は浮いたような噛み合わせです。

このような噛み合わせを開口といいます。

開口のままだと

・唇が閉じにくい

・しっかりと噛めない

・奥歯に負担がかかる

・奥歯の詰め物が取れやすい

などといったリスクがあります。

矯正治療後

矯正後は歯並びの改善とともに、噛みやすい状態となりました。

前から見ても浮いてるような感じもありません。

患者様もとても喜んでいました。

 

顎間ゴムは直径3~5ミリ程度(数種類あります)の矯正用のゴムを

歯並び改善のためにワイヤーの突起やマウスピースの突起、切れ込みに

患者様自身でひっかけて使います。

年齢・性別

 

10代・女性

矯正治療期間 1年6ヶ月

抜歯の有無

無し・IPR(歯のやすりがけ)あり
治療費 1,100,000円(税込 保定装置代込み)
リスク・注意点

歯の移動による痛みを感じることがあります。

治療後保定装置を使用しないと後戻りをします。

備考

歯並び・噛み合わせでお悩みの方はぜひ無料相談にお越しください。

患者様一人ひとりに適切な矯正治療のご提案をいたします。

ご予約はこちらから

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